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2026年10月3日(土)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、TVアニメ『魔法騎士レイアース』ジャパンプレミアを開催し、獅堂光役の佐倉綾音、龍咲海役の大久保瑠美、鳳凰寺風役の高橋李依、エメロード役の早見沙織、ザガート役の小野友樹が登壇いたしました。
10月7日(水)の放送開始に先駆けて第1話・第2話を先行上映したほか、3体の魔神(マシン)のキャラクタービジュアルを初お披露目。キャスト陣が放送直前の心境や作品の見どころを語りました。

本イベントのオフィシャルレポートをお届けします!

本イベントが実施されたTOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7には、約500名のファンが集結。
MC松澤ネキの呼び込みで、獅堂光役の佐倉綾音、龍咲海役の大久保瑠美、鳳凰寺風役の高橋李依、エメロード役の早見沙織、ザガート役の小野友樹が登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。

冒頭の挨拶では、佐倉が「1月29日生まれのみずがめのB型、獅堂光を演じた佐倉綾音です。」とおなじみの挨拶をすると、それに倣って大久保が「9月27日生まれの天秤座のA型、龍咲海を演じた大久保瑠美です。」、続けて高橋が「2月27日生まれのうお座のA型、鳳凰寺風を演じた高橋李依です。」、早見が「5月21日ふたご座AB型、エメロードを演じた早見沙織です。」と挨拶。最後に小野が「ザガート役小野友樹です(笑)。」とコメントし会場は笑いに包まれた。

話題は来週に迫った放送へ。今の心境と視聴者に楽しんでほしいポイントを問われた佐倉は「もともと私はCLAMP先生の大ファンで、令和の時代に“レイワース”(笑)として新たに描きなおすこと、原作が完結したタイミングでアニメとして描きなおすことの意味を考え、スタッフ・キャスト一同愛をもって制作に臨んできました。日本の皆さんにご覧いただくのは今回が初めてなので、非常にドキドキしています。」と語った。

大久保は「平成の“ヘイワース”を観ていた世代なので(笑)、海を演じることに対してふわふわしていた部分もあったのですが、アフレコに入って皆さんと一緒にお芝居させていただいて現実味がわいてきて。放送前ということでまた緊張してきました!(笑)でも今回小野さんと早見さんとレイアースのステージに立つのは初めてなので、本当に頼もしいです。」と語り、

高橋は「今日の皆さんの感想を待っている人もいると思うので、ご自身の中で沸いた気持ちを持ち帰っていただきたいなって気持ちで。ドキドキするので早く流しませんか!?(笑)」と思いを明かした。

物語のカギを握る異世界の姫・エメロードを演じた早見は、「3人をレイアースたるものとする意味ではとても大事なきっかけを作る存在だと思いますし、彼女の内面もこれからどんどん見えてくると思うので、楽しみにしていただきたいことがいっぱいあります。」とコメント。

また、『魔法騎士レイアース』のイベントには今回が初参加となった小野は、「ザガートはネタバレみたいな人なので(笑)。メインの皆さんと敵対するわたしがここに立っていいのかという思いもあったのですが、作品を愛するものとして、チームの一員としてこの場に立てて光栄です。」と語った。

続いて、1話アフレコでの様子に話が及ぶと、佐倉は「アフレコ中はスタッフさん含め、レイアースを背負うということに対してひとりひとり緊張感をもって臨んでいました。アニメでは描かれていない部分のキャラクターの人生もしっかり考えた上で肩の力を抜いて臨まないといけないので、そのスイッチの切り替えが難しくてアフレコ初期は苦戦していました。」と振り返り、大久保は、「テスト・ラステス・本番と3回までやることはあまりないので、スタッフさんたち含めまだ研磨を重ねたいんだなという1話のアフレコでした。」と語った。

本作の見どころや、演じたキャラクターの注目ポイントについては、佐倉が「愛を体現しているような光が、世の中の正義と悪だけでは描かれない事象に対してどのように対応してセフィーロを救っていくのか、その行動がこの作品の大きなテーマになっていると思います。」と語り、大久保が「クールビューティーな見た目と裏腹に、思ったことをストレートに言う14歳らしい幼い部分の塩梅をお芝居でだすことが難しかったです。漫画を何度も読んでいるので成長しきった姿を知ってしまっているがゆえに、1話でそこまで成長した姿を出し切らないで、見た目と内面のギャップを魅力として楽しんでいただけるよう意識して演じさせていただきました。」
高橋が「風ちゃんの見ているマイペースな視点を大事にしたいなと思いながら演じさせていただいたので、彼女の柔らかなまなざしが自分の中に頂きものとしてありました。本当に素敵な子で大好きです。」とアピール。
早見は「彼女の中にある思いとか自分が大切にしている心を、私自身も声に乗せるときに大事にしながら演じました。意識しなくても心に流れ込んでくるくらい強くて大きい想いをもっている、そこが魅力かなと思います。」と語り、小野は「今ギリギリ言える注目してほしいことは“(ザガートの)肩幅”ですかね(笑)。」と笑いを誘った。

「信じる心が力になる」異世界セフィーロにちなみ、自身が信じているものを聞かれると、高橋が「“好き”って大きいパワーだなと思います。好きだからうまくなりたい、頑張りたい、踏ん張れると、プラスもマイナスも全部“好き”でチャラになります。」と語り、大久保が「“自分自身”です。オーディションのとき、この声優業界でレイアースを愛する心は誰にも負けないという強い気持ちで臨んだので、その自分自身を信じた結果、今ここにいれるのかなと思います。」と語った。佐倉は「CLAMP作品です。大人になってから響く言葉や、子どもだからこそ必要だったことが作品ごとに存在していて。ポジティブだけでなく、ネガティブなことに対しての救いがあって。すべてがCLAMP作品には詰め込まれていると思います。」と答えた。早見は「アフレコで皆さんの声を聞いたり、スタッフさんのお言葉をもらうことでみんなを信じようという気持ちになって。一人で歩まずみんなでこの作品を良くしていこうと試行錯誤をしているのだと信じて邁進した記憶があります。本当信じる心で作られている作品ですよね。」と語り、小野は「僕の座右の銘が“人事を尽くして天命を待つ”なのですが、僕がここまでにやれることはすべて映像の中に置かせていただいたので、後は皆さまにどう届くかっていうのが今日この瞬間なんだなと思いました。」と語った。

そしてイベント終盤には、先日解禁となったPVでも活躍が描かれた3体の魔神(マシン)のキャラクタービジュアルが初お披露目に。スクリーンに映し出されたビジュアルを前に、大久保は「原作とも平成版アニメとも異なるデザインになっていますが、平成版を大切にしたいという気持ちと同じくらい、新しいことは何ができるのかも考えていたので、これも一つの形だと思いとても嬉しかったです!」と興奮した様子を見せた。

また、原作関連の最新情報として、「CLAMP PREMIUM COLLECTION 魔法騎士レイアース」と「復刻版 魔法騎士レイアース原画集」の重版出来、少女漫画誌「なかよし」での『魔法騎士レイアース』復刻連載のスタートも紹介された。

イベントの最後に、登壇者を代表して佐倉が挨拶。
「改めてこの時代に描きなおされるレイアース、そしてこの登場人物たちの想いがたくさんの人に届いたらいいなと思っています。この後ご覧いただいてから感じる感情がポジティブなものでもネガティブなものでも、すべて皆さんの大切な感情なので、大切に持ち帰って頂けたら嬉しいです。」と締めくくり、大盛況の中、舞台挨拶は終了。
その後、会場では第1話・第2話が上映された。